【椿(ツバキ)】出雲大社と三河雲竜の種まき!初めての椿です♪

椿は通常、10月~11月頃に、種を付けるようです。ですので、その時期に種まきをし、春に発芽という流れになるようです。

ツバキを実生から育てる場合、花が咲くまで3年から遅くて10年ほどかかるそうです!長い道のりになりそうですが、いただいた種を大切にまいて、成長させていきたいと思います!

正式名は、出雲大社藪椿というのかな。小輪で鮮やかな筒咲きの赤い花を付けるそうです。

三河雲竜の方は、枝がくねくねとうねりながら伸びる性質があります。

↑2025.1.26

水に浸ける前の種。

4つの方が出雲大社。6つの方が雲竜です。


こんな色の花もあるのですね〜

ツバキの種はとても硬くて、お互いが当たると、カシャカシャとかわいい音がします。

水に浸けてすぐの種。

とりあえずみんな浮いています。

水につけて2日目の種。

ほぼ沈みましたよ!

この子だけ少し浮いていました。

種のまき床です!

今回初の試み!フリーザーバッグを使いました。

水苔を動画のようにひたひたにしてます。

こんな感じで並べて〜

名前を付けて、種まき完了です!

なぜ今回フリーザーバッグを使ったかというと、湿度を保つため(閉めておけば乾燥が防げる)と、置き場所を取らない柔軟なまき床になるという点で採用となりました。

※もみじ達がかなり場所を取っているのでね(汗

さぁ、どのくらいで発根となるでしょうか!楽しみで仕方ありません!(^^)

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