【多肉植物】挿し木で小さく保つ~プクプク可愛い多肉の仕立て直し


多肉植物と呼ばれている植物は、色も形も豊富で、非常にたくさんの種類が存在しています。

何と言っても、ぷくぷくとした姿が可愛らしくて見ていて飽きませんね。



多肉植物




ぷくぷくの理由は・・・

多肉植物の多くは、乾燥地に生息しているため、葉や茎、根などに水を蓄えられるようになったと考えられている。

そのため、ぷくぷくとした容姿なのですね。

もみじにはまる前に、多肉にはまっていましたが、増え続けどうにもならなくなり、欲しいという方に受け取ってもらう形で、私の多肉たちは旅立ってゆきました。

しかし、一つだけ残した多肉がいまして、その現在の姿がこちらです。

小さい方は、脇芽で出てきたので、鉢を分けました。



多肉の挿し木


多肉植物の挿し木は、だいたいの場合、春と秋が適期のようです。


私の場合自己流で、毎回、時期も気にせず気分でやってしまう挿し木を、今回も実施します!


この長く伸びてしまった茎を短くするため、挿し木をします。

とても簡単です。


適当な位置で、茎をカットします。


下の方のいらない葉を取り除きます。


この後、少し切り口を乾燥させてあげる方がいいらしいです。

切り口が腐ったり、雑菌を予防するための切り口乾燥作業があります。

私の場合、このまま挿してしまいます。

そのため、挿した後にお水は与えません。


出来上がりです。


この繰り返しを何度か経験しているうちの多肉は、それでも元気です。

強いですね(^^;


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