これまで何度も挿し木を実施してきましたが、今回は出たばかりの初々しい枝を挿してみることにチャレンジします!どうせ捨ててしまう枝なので、ダメもとで実験します。
無名もみじ
挿し穂

↑2023.3.25
延び放題にしていた枝の剪定

↑挿し穂へと、葉を落としたりカットしました。
挿し穂の葉からの水分の蒸発を少なくするため、葉数を減らしたり、葉の面積を小さくします。
挿し床

↑ペットボトルを切って、挿し床に使用します。

↑ルートンを付けます
挿す

↑挿します。
全部で13本です。
まだ初々しい出たばかりの枝なので、成功するかどうかは謎です。
実験的に進めてみたいと思います!
結果が出るのは、1ヶ月半~2ヶ月後の予定。
今は、保温と保湿に努めています。
途中経過

↑4.1
1本危なげですが、とりあえず5本残っています。

↑5.13
約1ヶ月半後現在、4本です!挿し穂の色や葉も変わりなく、ここは成功しそうな予感!
また経過をこちらでご報告します!
舞姫もみじ
同じような剪定枝が出たので、舞姫でも挿し木していくことにしました!
挿し穂

↑4.16
挿し穂は5本。
挿す

今回は、空いたカップ麺容器に挿してみました。軽くて温かくていいと思うんです!

↑5.13
約1ヶ月経過後、5本そのまま残っています。
獅子頭も一本残っていますね。
獅子頭もみじ
伸び伸びな獅子頭の枝を剪定したので、挿してみました。

↑5.2
舞姫もみじの挿し床にいれてしまいました(笑)舞姫の挿し穂は、元気そうです!
獅子頭の挿し木は10日程で黒ずんできてしまい抜き取りました。
やはり難しいですね(^^;

