秋冬の挿し木【もみじ】寒い時期の挿し木はどうなるか

先日の強剪定で出た枝の挿し木にチャレンジです!

強剪定のもみじはこちら⬇

よろしければご覧ください。

今回の挿し木は、秋冬ということで、難易度は上がるのではないかと思います。

そこで、いくつか気をつけながら管理していくつもりです!

では、行ってみましょう!

こちらが、剪定で出た太めの挿し穂です。

これを⬇このように

短めにブツブツと切り、メネデール水に1晩浸けておきました。

使うのは…

このペットボトル!

これの中間くらいに切れ目を入れます。

そして、底穴を開けます!

今回5ヶ所あけました。

切れ目は、こんな感じです。

今回の管理で気をつけること1つ目

湿度を保つこと!

これのために、ペットボトルを使い、尚且つ切れ目を入れ上と下を切り離さず、土と挿し穂の乾燥を防ぐ狙いです。

こんな太めの挿し穂も挿してみます。

チャレンジ!( ・ㅂ・)و

挿し穂にルートンを付け、挿す。

ちょっと深めに。。

短い挿し穂なので、抜けないことを祈る。

ちなみに挿し床の土は、赤玉+鹿沼+バーミキュライトです。

↑2024.11.24

この画像では何本なのか分かりませんね^^;

管理で気をつけること2つ目

室内管理!


↑すごいセットだなぁ(笑)

こんな感じで、秋冬挿し木のチャレンジが始まりました!どうなるかは乞うご期待!(笑)

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