【イロハモミジとヤマモミジ】種の付き方&翼果の形と違い

イロハモミジとヤマモミジの違いについては、頭を悩ませた時期がありました。

今はなんとなく葉の見た目で判断していますが、種の付き方や、翼果の形でも判別出来ると思っています。

今回は、そんなお話をしていこうかと思います!

イロハモミジ?ヤマモミジ?

↑2024.11.16

左側の種が水平に開いた状態の種。真ん中がブーメラン型でしょうか。そして、右側がU字型です。

これらは同じ敷地内に植えてあるもみじ達からとった種ですが、種の形も付き方も違っていました。

判別方法

まず、私の判別方法です!

水平に開き種の着く位置が葉の上

ꕤ୭*イロハモミジ系ꕤ୭*

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ブーメラン型またはU字型で種は葉の下

ꕤ୭*ヤマモミジ系ꕤ୭*

⬇⬇⬇

あくまでも持論です。もっときちんと見ないといけないのかもしれません。


こちらでも、同じ事を書いていました^^;

お時間がありましたらご覧ください♪

私の判別方法でいくと、私が種を取った敷地内には、イロハモミジとヤマモミジが混在しているということになります。

見てください!これが、両方のもみじのそれぞれの葉なんです。

(;´・ω・)ウーン・・・

しかも、1本の木で種の形が、水平なのとU字なのが混在してるんです!

ますます(;´・ω・)ウーン・・・

謎だらけですが、種はしっかり沢山取りました(笑)実生っ子達が大きくなって種をつけるのは何年後でしょうか。。ちょっと楽しみではあります♡

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