道端に、とても小さな可愛い花を見つけたことはありませんか?
その花の直径は2~3mmで、よく見ないと分からないかもしれません。
そんな可愛い植物の名前が「キュウリグサ」というはおもしろいですね。なぜそう呼ばれるのでしょうか。

⬆2025.5.8撮影
こんな色の花です。
私には水色に見えるのですが、青紫色と書かれているサイトもありました。
ムラサキ科キュウリグサ属。なぜキュウリグサと呼ばれるのか。葉や茎を揉むと、キュウリの香りがするそうです!

⬆蕾かと思いきや、蕾はピンク色だそうだ。なので、これは咲き終わった所のようです。種になるといいなーと思います。

⬆確かにこれはピンク色に見えます👀
一年草、もしくは越年草(えつねんそう)。越年草とは年をまたいで花や実をつけることからそう呼ばれるそうです。
キュウリグサは、秋に発芽して年を越し春に花を咲かせるのですね!

⬆先端部分のマクロ撮影
ちょうど、水滴があったので撮ってみました!
思わず道端から連れ帰り、鉢に入れました。この後種が出来るのを楽しみにしたいと思います♪
今後の様子もこちらでアップします!