ドウダンツツジは、春に白く小さなスズランのような花を付ける低木落葉樹です。
いろいろな品種があり、花の色も、秋の紅葉も楽しめます。
うちのベランダには、繊細な細い葉の柳葉品種のドウダンツツジがあります。花色は白ではなさそうですが、今年は咲きそうにありません。
こちらでは、春の芽吹きから剪定までを写真とともにご紹介しています!
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春の芽吹き

↑2023.3.22
冬芽が動き出しました。


↑3.26
だいぶ葉が見えてきました。
くるっと回転するように葉が展開するのはかわいいです。

↑4.1

↑4.7
まだ柔らかい葉です。

↑4.15
葉が固まってきました。

↑5.6
よく見てみましたが、花芽のようなものは見当たりませんでした。そこで、大きく剪定することにしました。
剪定

ここまで追い込んでしまいました。吉と出るか凶と出るか…観察していきます。
針金かけ(曲付け)

↑5.14
まっすぐだった幹を少し傾け、長い枝に針金をかけて曲をつけました。

