乳銀杏 春の芽吹き2023 葉の展開~伸びすぎた枝の剪定(芽摘み) 

秋に黄色く黄葉するイチョウ。乳銀杏とただの銀杏の違いは、垂れ下がるように出てくる気根があるかないかです。出てくるといっても、若木の頃は発生せず、10年くらい持ち込むと出てくるもののようです。うちの乳銀杏もまだ普通の銀杏です。


春の芽吹きを写真とともに追っています!

芽吹き時、伸びすぎてしまう枝を芽摘みもしています。




乳銀杏について書いています↓

よろしかったらご覧ください。

↑2023.3.19

もうこの頃からしっかりと、イチョウの葉の形ですね。




↑3.21


↑3.22

↑3.23


↑3.24

芽吹き速度が早いです!

この後、あっという間に葉が茂り出し、上へと枝を伸ばし始めました。


↑4.9


上へと伸びるのを抑えるため、伸びすぎている枝を剪定(芽摘み)しました。

その様子は↓です。

上の画像と比べると、だいぶ丸くおさまりました。

↑2023.10

黄葉前の様子です。



今後の様子もこちらでご報告します!

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